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百年後の石戸村
「政治家、かくあるべし」。
 先日、ある勉強会に読んでいただいて、あらためてそう実感した。
 石戸村(現在の北本市石戸周辺)の歴史などについて学ぶ学習会でのことだ。
 昭和6年1月1日発行の「石戸村報第壹號」。この中で、当時の田島長蔵村長は「百年後の石戸村」と題し、こう語っている。
 以下はその引用である。
 「我が村に只今村基本財産、小学校基本財産、罹災救助資金を合計すると全額壹万八千円あります是れを五分利の計算で百年据置利殖すると驚く勿れ二百五拾萬円の巨額となります(中略)村税は一文も徴収せずして」
 その上で、村民が享受するメリットをこう記すのである。以下は引用である。
 「一、村立病院が出来村民は無料で治療が出来ます
  一、怠け者は駄目ですが働いても不幸や災難に遭へば助けて貰へます
  一、働き者で資力の無い者には生業資金が貸出されます
  一、人を羨み人をねたむ不平不満の者が無くなり眞に多幸せ夛幸夛福なる理想の村となります」
 村や村民の明るい将来を真剣に考える村長の思いが、ひしひしと伝わってくる。政治家はともすれば、目先のことばかり追求しがちだ。そんな中で、村の行く末にしっかりと責任を持とうとする姿は政治家の鏡ではないかと思う。私も大いに参考にさせていただいている。
 一方で、野田総理はどうだろうか。日本の将来をこうしたいというメッセージがまったく伝わってこない。
 国論を二分しているTPP問題ではついに、参加に向けた協議入りの意向を表明したが、今もって、何がメリットなのか、そして、何がデメリットなのか、野田総理から国民に向けた説明はなされないままだ。消費増税問題もそうだが、所信表明演説などで何にも触れないまま、外国要人には、消費増税の方針を明らかにする。
 野田総理は、どちらを向いているのだろうか?少なくとも国民のほうを向いていないことは、これまでの行動から明白である。
 自らの考えがあるなら、もっと発信してほしい。それは私のみならず、国民すべての思いではないだろうか。

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[2011/11/15 11:46] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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