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埼玉の森林を学ぶ
 きょう8日、我々自民党の一期生有志が、寄居林業事務所の案内で、秩父地方の森林土木工事を視察した。県内各地でぜひ、実現してみたいと思うえるような工事もあり、有意義な一日をすごすことができた。
 この日、見学したのは、地滑り対策の工事中だった山や、スギの伐採現場、伐採したスギを材料に小学校の内装を木質化する工事などだった。
 このうち、東秩父村立東小学校の内装木質化は非常に興味深かった。
 東小学校は昭和57年建築で、築29年になる3階建ての鉄筋コンクリートの建造物。改修の必要に迫られたことから、昨年度に設計に取り組み、この夏に内装木質化の工事を終えたという。近くの山林で伐採されたヒノキやスギを材料に、床や壁、教室の扉のほか、用具入れなどに加工したという。
 児童入口からお邪魔すると、きれいな木目の壁や床が目に飛び込んできて、木の香りがとても心地良い。案内してくださった村教育長の高野勉さんによれば、木質化の狙いは、児童への情操教育、調温・調湿効果、地元木材の有効活用だという。「環境に優しく、これからの冬も暖かくて良いです。木に囲まれたおかげで、議論も柔らかなものになりますよ」と、高野さんは笑顔を見せた。児童たちは実際に、森林の伐採現場にも行き、切り株の年輪を数えたりと、本物の樹木に慣れ親しむ現場での学習も行っているという。
 埼玉は西川スギに代表されるように、県西部の山林地帯を中心に樹木が豊富な県だ。地産地消の観点からも、教育現場の木質化は素晴らしい取り組みである。また本物の木に慣れ親しむということは、自然の成り立ちを学ぶことにもつながり、子供たちの教育上、メリットが大きいように思う。
 高野さんによれば、学校の内装木質化の取り組みは、ときがわ町などですでに始まっているという。実際に視察し、県内の他自治体でも導入を図りたいと思うとともに、教育現場と林業を結びつける接点を見つけることができたという意味においても、有意義な視察であった。
 
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[2011/11/08 19:50] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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