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深刻な事態
 ついに、というべきだろうか。恐れていた事態が起こってしまった。
 入間市の製茶販売業「橋本園」が経営破たんし、自己破産を裁判所に申請したという。
 新聞報道などによれば、東日本大震災に伴う東京電力福島第一原発の事故後、県内の製茶関連業者が経営破たんするのは初めてのことだという。
 風評被害が引き金になった、典型的なケースであろうと思う。
 原発事故後、同社は売り上げが減少していたようであるが、そこに追い打ちをかけたのが、9月の放射性セシウムの検出であろう。新たなスポンサー探しなど、経営再建に向けた努力もされたようであるだけに、ただただ、残念でならない。
 風評被害とは恐ろしいものだとつくづく思う。
 私は10年ほど前、北海道で有珠山の噴火を取材した経験がある。この時も、やはり、風評被害が大きな問題になった。有珠山から50キロも離れた登別温泉も危険だという風評が立ち、観光客に敬遠されたのだ。
 50キロも離れているから、もちろん、登別温泉には何も被害もなく、安全そのものだったのだが、観光客には理解されなかったのだ。客足が遠のき、先行きに不安を募らせるホテルや旅館の経営者の方々の表情を、今でも鮮明に思い出す。経営破たんがなかったのが、唯一の救いだった。
 やはり、こういう事態が起こった際の状況下でこそ、市民の皆さんには、惑わされず、正しい情報を見極めてもらいたいと思う。現在は情報が氾濫する時代であるだけに、冷静な判断が必要なのではないか。
 我々、政治家は、正しい情報を伝える。それが大きな役割だと思う。
 

 
  
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[2011/10/04 23:11] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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