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五所川原の立佞武多
 先日、青森県五所川原市で「立佞武多祭(たち・ねぷた)」と呼ばれる夏祭りを見学する機会を得た。
 立佞武多というのは、高さ20メートル強、重さ10数トンもの巨大な山車が、夕暮れから日没直後にかけて、五所川原市内を練る歩くお祭りで、平成10年に約80年ぶりに復刻したという。
 法被姿の若い男女らが「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」と、威勢の良い掛け声を響かせながら、山車10数基が順々に市街地を練り歩く様子は勇壮そのものだった。
 沿道を埋め尽くした観客は、その偉容に圧倒され、魅了された様子だった。私も夢中になって、練り歩きをカメラに収めるなどした。
 私にとっては、初めての見学だったので、断言はできないのだが、今年の立佞武多はおそらく、昨年までとは雰囲気や祭りに込めた願いが異なったものだったんだろうと思う。
 それは、山車などに「がんばろう東北」の文字が刻まれていたことだった。
 3月の東日本大震災後、特に大きな被害を受けた東北3県の復旧・復興は思うように進んでいないのが現実だ。
 だからこそ、同じ東北人として、被災地への熱いエールを送りたい。一日も早く立ち直ってほしい。
 そんな思いが、ひしひしと伝わってきた。
 この夏の東北を代表する祭りはいずれも、復旧・復興を願って行われたようだ。
 そして、どの祭りも、これまでにないような熱気に包まれていたように思う。
 東北の人たちには、逆境を撥ね返すだけの力強さがある。
 今回の立佞武多を見学して、そう実感した。
 時間はかかるかもしれないが、東北地方が震災前よりも、さらに魅力的な地域に生まれ変わることを願ってやまない。
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[2011/08/10 15:53] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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