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異常な事態
やっぱりそうか、という事態が中国で起こっている。今回の高速鉄道列車事故をめぐる後処理である。
報道によれば、高架から落下した車両を穴に埋めたそうだ。さらに、共産党中央宣伝部は、国内のメディアに対して、独自の報道を自粛するよう通達を出したとのことだ。
開いた口が塞がらない、とはこのことだ。ただただ、呆れるばかりだ。事故にしろ事件にしろ、原因究明のために、まずは現場の保全が鉄則というのは言うまでもないことだろう。なんらかの証拠隠滅を図ったのではないかと疑いたくなる。埋めたと聞いて、私は自分の耳を疑ってしまった。
加えて、戦前の日本ならまだしも、政府が独自の報道をしないようにメディアに求めるなんて、民主主義が発達した戦後の日本では考えられないことだ。
要するに、中国国内で政府批判が巻き起こり、現体制の崩壊に結びつくような事態は絶対に避けたいのであろう。「臭いものには蓋を」という思惑が透けて見えてしまう。
中国はまだまだ成熟した社会とは言いがたいと思う。ただ、この情報化社会にあって、民主主義を求める声なき声は中国国内で確実に広がっているのではなかろうか。なんでもかんでも、力で押さえ込むような時代はもう終わったのだ。
いまこそ、中国政府の真摯な対応が不可欠だし、多くの国民も、それを求めていると思う。
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[2011/07/26 00:59] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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