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理想的な団地とは?
しばらくの間、このブログをお休みしていたことをお詫び申し上げます。
実は先月、欧州のドイツに自民党県議団の一員として視察に行ってまいりました。
埼玉と姉妹交流をしているブランデンブルグ州の州議会で、与党の議員と意見交換したり、サッカーの世界的なクラブチーム、バイエルン・ミュンヘンを訪問し、プロスポーツチームの運営に関し、お話を伺うなど、有意義な視察ができたと感じています。
その中で、ドイツ南西部の都市で「環境首都」とも呼ばれるフライブルク市の取り組みは大いに参考になったので、報告したいと思います。
フライブルク市は、自家用車でなく公共交通機関や自転車の利用促進のほか、省エネ住宅の推奨、再生可能エネルギーの積極的な活用など、環境面に配慮した先進的な取り組みをしている自治体です。
このマチにあって、エコロジーを重視した団地開発があるのです。ヴォ―バンという地区で進められている省エネ住宅団地の開発がそれです。
この団地は38ヘクタールあり、住居2千戸5千人が住めるよう計画されています。
太陽光発電による自給自足型ソーラー建築を導入し、各戸のエネルギー消費量を、行政が決めています。住宅建築は戸建てでなく、集合住宅とすることや、建築の際、樹木の伐採は認められていないこと、また、自家用車を持たない生活を推奨しているのも特徴の一つです。団地内には、数分間隔でトラム(路面電車)が走行しており、不便さを感じることはありません。
ヴォ―バンでは、1994年、持続可能なエコ住宅地にしたいと希望する市民が「フォーラム・ヴォ―バン」を設立し、地域づくりの企画設計の段階から、積極的に市民参画したそうです。つまり、行政から押し付けられた地域づくりでなく、あくまで、住民主体の地域づくりが進められたことになります。
この団地では、出生率が上昇しているのことで、若い母親が幼い子供と遊ぶ姿を多く見かけました。地域づくりの先進的な成功例と言えるでしょう。
ヴォ―バンの事例をそのまま埼玉に当てはめるのは難しいのが現実です。しかし、環境への配慮は今や、世界共通の課題です。持続可能な地域づくりを今後進めるうえで、大いに参考にしたいと思う視察でした。
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[2012/05/09 19:02] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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