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大学秋入学のメリット
「将来、自分が何を目指すのか?」
それを明確にするためにもぜひ実現してほしいと願わずにはいられない。日本の大学の秋入学制度である。
今朝の埼玉新聞朝刊によれば、埼玉大学の上井喜彦学長が入学時期の見直しに向け、早期に検討の場をつくる考えを示したという。
入学時期の見直しに関しては、外国人留学生の受け入れや日本人学生の留学を促進し、国際的な大学間の競争に打ち勝とうとの狙いから、東京大学の懇談会が中間報告で、国際的に主流となっている秋入学への移行を求めている。
確かに、国際競争力をつけるというのは大賛成だ。ただ、私はこの見直しを支持するのは以下の理由による。以下は埼玉新聞からの引用である。

春の入試から秋に入学するまでに生じる「ギャップターム」には、ボランティア活動やインターンシップ(就業体験)、海外留学など多様な経験を積ませることで、偏差値重視の価値観から脱却し、大学で学ぶ目的意識を明確化できるとしている。

私が大学生のころはよく言われたものだ。志望校に入学するため、必死になって勉強して合格したら、燃え尽きてしまった。目標を見失い、ただ漫然と大学生生活を送ってしまったと。恥ずかしながら自分もその一人だった。「大学がレジャーランド化している」。こんな風に揶揄されたこともあった。
そんな過去への反省も踏まえて言うのだが、大学に入る前に自分をしっかりと見つめる時期があってもよいのではないか。例えば、被災地にしばらく住んでボランティアをしてみる。そうすることによって、生きるとはどういうことなのか真剣に考えるきっかけになるだろう。インターンシップを経験することで労働することの価値を見出すこともあるかもしれない。
そうした経験を積んで、一回り大きくなってから大学に入ったら、学ぶ目的や意欲も前向きなものになるだろうし、そういう学生が一人でも多く存在することで、結果として国際間競争を勝ち抜くことが可能になると思う。
ただ、課題は当然ある。今の就職は4月に新卒採用が主流であるということだ。企業も4月新卒にとらわれず、優秀な学生がいれば、いつでも雇用の窓口を開いておくべきであろう。企業も改革を求められるはずである。
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[2012/01/24 17:15] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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