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金正日総書記の死去に思う
北朝鮮の最高指導者、金正日総書記がついに亡くなった。享年69歳だという。
新聞紙上では、3男である正恩氏への権力移行がスムーズにいくか、また、東アジア情勢の緊迫化といった懸案が指摘されている。しかし、私はやはり、拉致問題抜きには語れないと思う。
忘れもしない2004年5月22日、北海道新聞の東京支社社会部に在籍していた私は、日朝首脳会談の取材チームの一員として、東京都内の某ホテルに早朝より詰めかけていた。このホテルは、家族会の方々が陣取り、会談の行方を固唾を飲んで見守った場所だった。
日朝首脳会談が終わり、確か、夜9時過ぎだったと思う。
小泉首相が、帰国が認められた地村さんと蓮池さんのご子息5人を連れて、このホテルに戻ってきた。遠巻きながら5人の姿を、私も自分の目で確認でき、「本当に良かった」と取材しながら思ったものである。
しかし、小泉訪朝の成果については、家族会から激しい批判の声が上がった。
なぜなら、日本が食糧支援などを約束する一方で、北朝鮮は10人について「死亡」や「不明」としたためだった。北朝鮮は再調査すると約束したが、そんな約束が守られるわけがないと、日本国中が疑いの目を向けていた。そして、その懸念は現実のものとなっている。
日本人拉致に関して、金総書記は拉致行為そのものは認めたが、自身の関与は否定した。しかし、それを信じる日本人は誰一人としていないだろう。金総書記の指示や命令なしには何も動かないと言われる国だかられある。
新聞によれば、横田めぐみさんの母、早紀江さんは「亡くなる前に、拉致した人を解放してほしかった」と痛切な思いを語ったそうである。
母親としての切なる願いを、金総書記はいま、あの世で、どのように受け止めているのだろうか?その責任は重大である。
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[2011/12/20 20:14] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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