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受験の機会は平等に
まずは例え話から始めたい。そして、自分自身の身に降りかかったこととして考えていただきたい。
「私は今、12歳、小学校6年生です。伊奈学園中学校に入りたくて、一生懸命勉強してきました。でも、実際の試験に挑む前に、抽選で振り落とされました。何でなの?納得いかないじゃない(怒)」
実はこの話、虚構ではない。県下で本当に起きている話である。こんな理不尽な話がまかり通っているのが、残念ながら、今の埼玉県の中高一貫校の入試の実情である。
本日14日、我が自民党の先輩、諸井真英議員(羽生市選出)が一般質問において、この矛盾を質す質問を行った。諸井先輩は伊奈学園中学校の入試方式について、以下のような質問を行った。
「応募時の倍率は12~13倍で推移しておりますが、受験希望者に対し、まず公開抽選で2倍に絞る。つまり、8割以上の受験生がクジで不合格となります。この方法、日本全国をみても伊奈学園でしか行われていません。個人的にはいかがなものかと考えております」
諸井議員の質問によれば、毎年保護者に行っているアンケートで「現行のままでよい」というのは20%にも満たないそうだ。逆に「公平ではない」「運で進路を決めるのか」などの批判が多いとのこと。さらに、「受験希望者に平等に機会を与えるべきだ」との回答が多数寄せられているとのことである。極めて当然といえる反応だと思う。
しかし、前島教育長の答弁は極めて歯切れの悪いものだった。
「検証会議(中高一貫校の成果と課題を協議する、外部識者も含めた組織)においても、意欲や適性などをより適性に判断するため、選考方法について見直した方がよいという意見もございます」
こんな受験制度、だれがどう見ても、おかしいに決まっている。教育長はさらに、こう続けた。
「今後も、受験競争の低年齢化を招くことのないよう、十分に留意しつつ、どのような選考方法が望ましいのかについて、検証結果を踏まえ、検討を進めてまいります」
受験する機会とは、誰にでも公平に与えられた権利ではないのか?それを、理不尽に奪われることがあってはならないのではないだろうか?埼玉県教育局には、迅速な改善を望みたいと思う。
 


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[2011/12/15 08:12] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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