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フルマラソン大会の復活を
きょう9日は、県議会の一般質問2日目。同期で、私の盟友でもある須賀敬史議員(蕨市選出)が登壇した。
須賀議員にとって初の一般質問。議場に入る前は相当、緊張した様子だったが、質問を始めるや、その堂々たる態度からは、じっくりと質問を練ってきたという自信がうかがえた。
大綱8つにわたった須賀議員の質問の中で、私が興味をもったのは「フルマラソン大会の復活」である。
須賀議員はこんな質問をした。「いまやランニングは国民的なスポーツとして定着している。その火付け役の一つは、東京マラソンだろう。3万5千人の定員に対し、33万人の応募があるほどだ。近県ではフルマラソン大会が開かれているが、それには経済的な効果が計り知れないという側面もある。マラソン大会を開催すれば、多くの人が埼玉県に訪れ、観光振興や地域活性化にもつながる。埼玉を全国に、そして世界にアピールする絶好の機会となる」と。
実は埼玉では、平成4年に埼玉120周年記念事業の一環で、フルマラソンである「さいたまマラソン」を始めたが、平成13年に参加者激減などを理由に、中止となってしまった。そこで、須賀議員は「ぜひ復活を」と提案したのだ。
上田知事はどの程度、踏み込んだ発言をするのか?その一点に関心を持って答弁を聞いていたら、思った以上に上田知事の答弁が前向きであった。歓迎すべきことだ。
上田知事はまず、アイデアとして「戸田橋からスタートさせて迂回路を埼玉高速道路を使うとか、そういう方法もあるのではないか」と提案した。その上でこう述べたのだ。「できない理由を並べるのではなくて、なんとかいい形で、いわゆる規模感を想像するとなかなかできないので、場合によっては5000人定員とか、1万人定員でも、できるものがあれば、やはり挑戦するべきではないか」と。
私はこの答弁を聞いて、知事の本気を感じた。
実はこの発言の中には、県庁にとって「コペルニクス的大転換」が含まれていると、私は思っている。そのキーワードは「できない理由は並べない」である。
ややもすると、役人はまず「できない理由」を列挙したがる。先ごろ、経済産業省の退職した改革派官僚の古賀茂明氏も著書の中で、「役人はできない理由なら、100でも200でも考える」と述べているほどである。
上田知事は就任以来、「できる理由や方法を考えるように」と常日頃、部下に指示を出しているという。そして、それが徐々に浸透してきているとの話も聞く。
今日の答弁を受け、関係部局は早速、フルマラソン大会復活に向けて動き出してくれるものと信じている。
須賀議員、本当に今日はお疲れさまでした。素晴らしい質問にあらためて拍手です。
でも、フルマラソンが復活したら、自らも参加しないとね。それまでに、その出っ張ったお腹をなんとかするため、まずはランニングから始めましょう。隗より始めよ、ですよ。
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[2011/12/09 20:22] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
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コメント
実現したら、ぜひ一緒に参加しましょう!
[2011/12/09 21:41] URL | 柳田 #- [ 編集 ]
いいブログをありがとう!
いいブログをありがとう!
さすが新井さん、素晴らしい文章です。

かれからも地域のため、埼玉県のために共に頑張りましょう!
[2011/12/09 23:43] URL | 須賀敬史 #- [ 編集 ]
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