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内向きの若者たちへ
「きょうは、ブログで何を書こうかな?」。腕組みをして、一人、思案をしていたら、高校の大先輩が事務所にふらりと立ち寄ってくださった。
話し込むこと一時間。今の若者の気質がテーマとなった。
60歳手前の先輩曰く「会社の後輩なんかを見ていると、安全志向というか、内向きだよ。周りから見ると、ハラハラしちゃうけど、それでも、良い意味で破天荒な奴がいなくなった。世界に打って出てやろうというような意欲をみなぎらせる若者がいないのも、今の世の中の情勢じゃ、仕方がないんだろうけれど」
言われてみれば、思い当たる節がある。私の知人にも「平穏に生涯を終えれるのなら、それが一番」という若者がいる。確実に、若者の内向き化は進んでいるようだ。
実は埼玉県教育委員会も同じような問題意識を抱えている。そこで、県教委が打ち出しているのが「世界を目指す『志』育成事業」である。
その趣旨は以下の通りである。県からもらった資料より抜粋する。
「若物の内向き化、安全志向の風潮がある中、世界にチャレンジしようとする若者が減少しているため、日本の殻に閉じこもらない、世界を視野に入れた高い『志』を育成する」
きょう開かれた新年度予算案の説明会で、県教委は、高校生や教員を海外派遣したり、世界で活躍する著名人を呼んでの講演や討論などを行う意向を明らかにした。良い取り組みだと思う。
高校生の皆さん、日本を飛び出し、世界で見聞を広めてきてはどうだろうか?そして、将来、この埼玉の地から、世界に羽ばたいていく若者が一人でも多く出ることを願ってやまない。



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[2012/02/22 21:32] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
知事の決意
きょう20日、2月定例県議会が開会した。
ご存じない方もいらっしゃると思うので、簡単に説明すると、県議会の定例会というのは、2月、6月、9月、12月の計4回ある。
その中で、2月定例会というのは、新年度、つまり今回で言えば、4月から始まる平成24年度の県の予算などを審議する、とても重要な議会となるのである。期間も3月26日までと長丁場だ。
開会日の本日は、この予算案など58議案が我々議会側に提出され、その後、上田知事から、提案の説明があった。
上田知事は、県政運営に関する基本的な考え方について、こう強調した。
「国政は停滞し、依然として問題の先送りが続いている状況です。(中略)国の統治能力が問われている今こそ、地方が自ら思い切った政策を立案し、試行錯誤を重ねながら、成功事例を積み上げていくことで、日本再生につなげていく必要があります。そこで、埼玉県がその先導的な役割を果たしていきたいと考えております」
停滞する日本を活性化させるのは、この埼玉の地からである――。力強い宣言であった。
上田知事は、その実現に向け、埼玉が進むべき大きな方向性として3つを掲げた。それが「安心の確立」であり、「成長の実現」であり、「自立自尊」である。
治安の維持や、子育ての充実、安心できる医療、第一次から三次までの各産業の振興やグローバル化、高齢化への対応など、待ったなしの課題が山積している。これらの諸課題に的確な解決策を提示することこそが、今求められている。
今議会では、私も初めて一般質問に立つ。その中で、この埼玉が抱える問題の解決につながるような提言・提案を盛り込んだ質問をしようと考えている。
[2012/02/20 22:57] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
生涯スポーツを楽しもう
現在、所属している県議会のスポーツクラブで13日、くまがやドームにお邪魔した。
グラウンドゴルフ大会を開催し、愛好家の皆さんと親睦を図りつつ、競技人口の拡大を図るのが目的だ。
参加したのは、我が自民党から、県連幹事長で同クラブ会長の長沼威議員と地元・熊谷選出の小林哲也議員、刷新の会から石田昇議員、そして不肖私の計4人。熊谷市グラウンドゴルフ協会の皆さんに手ほどきを受けながら、計36ホールを周った。
正直に言えば「グラウンドゴルフなんて、そんなに難しくはないだろう」と高をくくっていたが、実際にやってみると大違いだ。
強く打てば、ボールはまっすぐに飛ぶが、カップに嫌われる。それじゃ、ということで弱めに打つと、芝の目に沿って大きく曲がってしまう。なかなか奥が深い競技である。
この日、一緒にラウンドさせてもらった協会の皆さんは、おそら60歳以上であろうか?中には80歳ぐらいに見えるような方もいらっしゃったが、皆さん元気であった。コース上は皆さんの笑顔と歓声が絶えなく、私自身も大いに楽しませてもらった。
最近は、健康志向が強まっている。いかに健やかに長寿を全うできるかが、高齢者の皆さんにとっての大きな問題であろうと思う。国や地方自治体においても、高齢化率の上昇に伴う医療費の増大は頭痛の種である。 
高齢化がもらたす諸課題を解決するには、こうした生涯スポーツに取り組み、日ごろから体を動かすことが必要なのではないか。生涯スポーツ人口を増やすことが求められていると思う。
グラウンドゴルフだけではない。例えば、ウォーキングだってよいのだ。自分の体に負担がかからない範囲で、スポーツを楽しむ。仲間が増えれば、会話も弾むはずである。元気の源を交換し合えるであろう。
高齢者の皆さん、太陽を浴びて、ぜひスポーツを楽しみましょう。
[2012/02/13 17:56] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
道路の必要性
本日は、今月末の、私にとって初となる一般質問で取り上げるネタの視察で千葉県某町にお邪魔した。
その中身について書いてしまうと、ネタバラしになるので、視察の中身については後日、報告したい。
視察に行く途中で感じたことを、きょうは書きたい。それは道路である。
とりあえず、東北道岩槻インターで高速道路に入ろうと思い、まずは北本から国道17号を「ひた走った」と書きたいところだが、大渋滞であった。ちょっとアクセルを踏んでは、すぐにブレーキの繰り返しである。
朝七時半に自宅を出て、上尾市内(いや、さいたま市内かも)の国道16号にアクセスするまで、わずか10キロちょっとの距離を一時間もかかった。
聞くところによれば、県内でいま、最も渋滞を引き起こしているのは国道17号だそうだ。普段は電車で県庁まで行くので、分からなかったが、今朝、実際に走ってみて、その酷さがよ~く分かった。
渋滞が引き起こすデメリットは計り知れない。各企業の経済活動の停滞、経費アップ、また、排ガスによる環境への悪影響などが挙げられる。いつ渋滞に巻き込まれえるともしれず、行動計画も立てにくいであろう。
そんなことで、国道17号バイパス、通称、上尾道路の整備計画が持ち上がったわけだが、何を血迷ったのか、民主党政権は事業仕分けで、この上尾道路の整備を事実上、凍結してしまった。
地元の市議会議員の皆さんや、首長さんの熱心な働きかけで、上尾道路の事業化が決まったが、それにしても、あの凍結とは一体、何だったのか?首をかしげざるを得ない。
民主党政権には、地域住民の生活を振り回すのは、もう、やめてほしいものだ。
私自身は県議会議員として、地域の皆さんの生活をしっかりとお支え申し上げる活動に全力で取り組まねばと考えている。
[2012/02/09 21:16] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
あいさつもできないんて・・・
先日、とある宴席で、県内の某高校の校長先生と杯を交わす機会を得た。
「今の高校って、どんなもんなのか?」。議員になって教育とはどうあるべきかを考える機会が増えたため、今の学生の気質について、いろいろ聞いてみたが、校長先生の話は驚くような内容だった。
この校長先生は毎朝、自転車置き場で生徒を迎えるんだそうだが、朝の挨拶をしても、「6割ぐらいの生徒は無視ですよ」とのことだった。聞けば、耳にはイヤホンを付けて音楽を聴いているらしい。音楽を聞こうが聞くまいが生徒の自由だが、人様に会ったら挨拶するなんていうのは、人間として当然のことである。それができないらしい。
先日はこんなこともあったそうだ。
女子生徒2人が自転車に二人乗りをしていて危ないので注意したら、「バーカ」と返されたそうだ。
人に会ったら挨拶する。恩義を受けたら感謝の気持ちを、悪いことをしたら謝罪や反省の気持ちを、持つのは人間として当たり前のことで、要は、しつけの問題である。
今の時代、しつけの教育まで学校に要求する親がいると聞くが、勘違いも甚だしい。そんなものは、子どものうちに、家庭でするものである。
校長先生曰く「結局は、ちゃんと、しつけを受けていない、大人になりきっていない人間が子供を作れば、当然、しつけを教えることはできないですよ。常識をわきまえない人間の再生産なんです」と。
こんな話を聞いて、暗澹たる気持ちになるとともに、「こりゃ、なんとかせにゃいかん」と思った。
[2012/02/07 21:03] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
身を切る覚悟を
以前、尊敬する政治家として、石橋湛山の名を挙げたが、その湛山が行った有名な演説がある。
総理になって間もない1957年1月、降りしきる雪の中で、湛山は国民に向かって呼びかけたそうだ。
「国民諸君、私は諸君を楽にすることはできない。もう一汗かいてもらわねばならない。湛山の政治に安楽を期待してもらっては困る」と。
これは、評論家の佐高信氏が、著書「良日本主義の政治家」の中で、衆議院副議長だった鯨岡兵輔氏から取材して聞いた話として記した一節である。
湛山に同行した鯨岡氏の回想によれば、演説を聞いた聴衆は一瞬静まり返り、その後、会場割れんばかりの拍手でこれに応えたそうだ。
これは私の推測であるが、湛山の誠実な政治姿勢に国民が共鳴したからこその拍手だったであろう。「国のためなら、喜んで一汗かこう」。聴衆はそう思ったのだと思う。
この演説から50年以上が経とうとしている。
この演説を、いまの政治状況に当てはめるなら、「もう一汗かく」とは消費税10%に賛成するということになるのかもしれない。同じような演説をいま、野田総理がしたら、国民の共鳴や共感を得られるだろうか?とてもじゃないが、国民は白けた気分になるであろう。デタラメだらけの今の政権じゃ、国民は反発するだけである。
やはり、国がまず身を切る覚悟を示し、それを実行することが必要だ。例えば、国会議員数の削減や給与削減、国家公務員の給与削減、特殊法人改革などが、それにあたるであろう。
国がまず範を示さない限り、国民は一汗もかこうとは思わない。そのことを政府も与野党も自覚すべきである。
[2012/02/02 20:50] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
やりたいことをみつけようぜ
本日の新聞朝刊で、就職情報会社ダイヤモンド・ビッグアンドリードが発表した2012年の大学生就職先人気企業ランキングが掲載されていた。
昨今の世相を反映してか、大手・安定志向が強いようだ。男女とも文系・理系を問わず、有名どころがずらりと並んでいる。
自分が就職試験を受けたころはどうだったのだろうか?私はマスコミしか受けなかったので、この手のランキングにはまったく関心がなかったが、なんとなく覚えているのが航空会社が上位に名を連ねていた気がするということだ。しかし、キャリアフラッグの日本航空が経営破たんするなどした影響もあり、学生の航空会社への興味は薄らいでいるのかもしれない。
今回の調査で興味深いと思ったのは、男子で文系・理系ともに、三菱商事や住友商事、三井物産、伊藤忠商事といった商社が名を連ねていることだ。
商社といえばその取り扱う分野の幅の広さが特徴であろう。二酸化炭素の排出権取引なんかも扱うぐらいだから、知恵さえあれば、その可能性は無限に広がるんだろうと思う。今は資源高を背景に業績好調のようだが、将来性も当然高いと言える。
と、いろいろ述べてきたが、やはり学生にとって、希望する企業や官公庁に入れるかどうかが、人生最初の大きな関門だろう(今振り返ると、受験なんて関門でもなんでもなかったと思うためだ)。
先日、知り合いに「どんな業種が良いでしょうか?」と聞かれた。その知人は「安定しているからと、親からは公務員を勧められているんです」とのことだった。
私ははっきり申し上げた。「親がどうこうじゃなくてさ、自分が何をやりたいかじゃないのかい?安定しているから公務員なんて、公務員に失礼だろ。公の仕事で市民や県民の皆さんのお役に立ちたいと思って公務員になった人もたくさんいるんだぞ」と。
ただ単にイメージが良いとか、知名度があるからという理由で企業を選んだところで、所詮長続きはしない。
自分が社会人になって、何をやりたいのか。しっかりと自問して就職活動に臨んでほしい。
[2012/02/01 20:38] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
液状化被害の現実
昨日、私も所属する県議会の総合的な危機管理・大規模災害対策特別委員会で、視察を行った。
今回のテーマは「東日本大震災における被災状況及び復旧状況に関する調査」と「治水対策の取り組みに関する調査」で、前者は久喜市南栗橋地区と幸手市、後者は春日部市が対象だった。
ブログをお読みいただいている方はご存じの方も多いと思うが、久喜市南栗橋地区は、昨年3月の東日本大震災で甚大な液状化被害を受けた地域だ。実は昨年7月にも調査で訪れており、今回が2度目の視察だった。
被災された家屋を視察させていただけるということで、住民の方からご了解をいただき、全壊のお宅に上がらせてもらう機会を得た。
このお宅はが外見上は大きな被害があったようには見えなかったが、靴を脱いで上がらせてもらうと、建物全体が傾いているのが、はっきりと感じることができた。その傾き具合は数度であろう。奇妙な感覚に襲われた。
ご家族の方は今、幸手市内の公営住宅に避難しているが、我々の視察に立ち会ってくださった。
このご家族は掃除をしたり、必要なものを取りに来たりと、必要に応じて戻ってくるそうだが、奥さんは「滞在は2時間ぐらいです。それを過ぎると、腰が痛くなってくるんです」と、深刻そうな表情を浮かべた。
この奥さんからは「これを床に置いてみてください」と、パチンコ玉ぐらいの大きさの白い球を渡された。床に置くと、緩やかに転がっていった。このご家族はそもそも建売を買ったそうだ。しかし、震災後、業者にいろいろと掛け合ったが「良い返事はもらえませんでした」と語っていた。
あの震災で、幸い、南栗橋地区の方々に死者はなかった。
しかし、震災に伴う液状化被害が甚大だった場合、人の生命にかかわって可能性だって十分にある。
災害に強い街づくりは喫緊の課題であるとあらためて実感した視察だった。
 

[2012/02/01 14:38] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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