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風化させないために
先日、北本市戦没者遺族会の新年会にご招待をいただき、参加させていただいた。
会員のみなさん約30人が出席されていただろうか?その場で、私も懇意にさせていただいている会長さんが、冒頭のごあいさつの中、大きな懸念を示された。
「終戦から66年が経ち、戦争を知る人もだいぶ少なくなった。今の若い世代は戦争を知らない。第二次大戦がどんどん風化している」
すでに80歳を超えている会長の表情が深刻そうだったのが気にかかった。
話は変わるが、数年前に、知人の大学教授から聞いた話は衝撃的であった。
授業の中で、8月6日、8月9日、8月15日が歴史的にどのような日であるのかを尋ねたところ、まともに答えられた学生が少なかったそうだ。
言うまでもなく、6日は広島に原爆が投下された日、9日は長崎に原爆が投下された日、そして15日は終戦の日である。
日本人なら当然知っていなければならない日を知らない。正直、愕然としたことを覚えている。
教育が悪いのか?それとも、家庭で教えるべきところを教えていないのではないか?何か、根本的に正さねばならないことがあるのは事実であろう。
かつて戦争があった。そして、英霊の皆さんの犠牲があって、戦後の日本の繁栄がある。
日本人であるならば、胸に刻んでおかねばならない事実だと、私は思っている。決して風化させてはならない。
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[2012/01/30 20:39] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
とまちゃんとともに…
J1に所属する大宮アルディージャのファンフェスティバルが28日、NACK5スタジアム大宮で開かれた。
県内各地のゆるキャラが招待されたこともあり、北本のマスコット・とまちゃんのお供で、私も会場を訪れ、子供たちとの楽しいひとときを過ごさせてもらった。
イベントでは、約30体のゆるキャラが2チームに分かれてサッカーをしたり、来場した子供たちと触れ合うなどして、交流を深めた。子供たちも、お気に入りのゆるキャラを見つけては自ら近寄っていき、一緒に写真に収まるなどして、存分に楽しんだと思う。
それにしても、今は全国各地で空前ともいえる、ゆるキャラブームだ。この日も、我が北本のとまちゃんをはじめ、それぞれのマチの顔といえるキャラクターが集結した。
意外だったのは、集まった親子連れの子供以上に、お父さんお母さんが、ゆるキャラに大きな関心を示していたことだった。
「北本のとまちゃんをよろしく」と呼びかけると、多くのお父さんお母さんから「なんでトマトなの?」と関心をもって聞いていただいた。
私が「北本はもともとトマト農家が多く、生産が盛んなんですよ」と説明すると「今度、北本のトマトを食べてみたい」との声をたくさんいただくことができた。北本への関心や認識は確実に高まったと思う。
経済が振るわない中で、どのようにまちおこしを展開し、地域の活性化を図っていくか?それは、どのマチもが抱える共通の悩みではないか。
県内では、いろいろな集客イベントがある。そうした舞台に、ゆるキャラが登場することで、イベントが盛り上がるし、来場客にマチを知ってもらえる良い機会になる。「今度、遊びに行ってみようか」なんて思ってもらえるきっかけにもなりうるだろう。
今後とも、何かイベントがあれば、とまちゃんを呼んでいただければと思う。その際は、北本のマチをPRするため、私もお供したいと考えている。

 


[2012/01/29 00:45] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
坂本龍馬像を前に思う
埼玉県の観光推進条例の制定を目指して、自由民主党県議団で26、27の両日、徳島県と高知県を訪れた。
今回の視察は、議員提案の形ですでに観光推進条例が制定されている自治体に赴き、条例案づくりの際に留意したことや議員提案ならではの特徴などを調査、研究するためであった。
聞き取りを行った結果、両県の条例ともに、観光基本計画に基づいて、執行がどのような取り組みを実施したのか、その結果報告を定期的に議会にするように求めていることや、そうした基本計画を変更する際には、議会の意見をしっかりと踏まえることなどが盛り込まれていた。
これであれば、執行部と議会がまさしく両輪になって観光振興を図れると実感することができた。今回の調査結果を踏まえ、埼玉の観光振興に資するような条例案づくりをしようと考えている。
ところで、私は今回、初めて高知県を訪れたのだが、まず、高知駅前でびっくりさせられた
坂本龍馬、武市半平太、中岡慎太郎の土佐勤王党の3志士像が設置されていたのだが、6、7メートルはあろうかという大きな像である。おそらくファンにはたまらないんだろうなと思った。
高知県庁で聞いたところでは、高知県では、これまでに「志国高知 龍馬ふるさと博」など、龍馬にちなんだイベントも相当程度、企画されてきたという。NHKの大河ドラマ「龍馬伝」があった翌年は、年間300万人だった観光客が430万人にまで伸びたという。その後、若干の減少はあるものの、約400万人の入り込みを維持しているらしく、龍馬人気のすごさを肌で実感してきた。
やはり、全国的に人気のある観光地には、必ず「これ」という絶対的な切り札があるように感じる。それが、高知では「坂本龍馬」なのだろうと思う。その切り札さえあれば、あとは見せ方によって、観光客の関心を高められるのだろうと思う。
加えて、もう一つ、必要な要素がある。それはおもてなしの心だ。昨夜は、高知市内の屋台村のような場所で議員仲間と食事をしたが、値段が安いのに加えて、それぞれの店のおばちゃんたちが愛想よく、とても親切だった。心から「ようこそ、高知へ」と思っているのが、手に取るように分かった。
観光では一歩後れを取っている埼玉だけに、今回の調査、研究では大いに学ばせてもらったと思っている。
 

[2012/01/27 21:24] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
イクジイ
今の流行はイクメンならぬイクジイなんだそうである。まったくの初耳であった。
今朝の情報番組で、そのイクジイを特集していた。もうお分かりの方も多いであろう。育児をするおじいちゃんである。
自らの孫や、お隣さんや近所の幼児の面倒を見る高齢者の男性が増えているそうだ。育児をするために、講習会に通うおじいちゃんもいるという。
自分の子供夫婦が共働きのため、代わりに孫の面倒を見たり、企業戦士としてまったく子育てをしなかった反省から、いま育児に励むなど、理由はさまざまのようだが、基本的には良い取り組みだと思う。
団塊の世代といわれる60歳代の男性高齢者の処遇は社会的に大きな問題だと思う。再雇用などで、継続して働く場を得られれば良いが、そうでいない方も相当数いるのではないか。職場を離れて、やることが見つからなく、ただ漫然と過ごすのではもったいないと思う。
そう考えると、イクジイというのは人材の有効活用だと思う。おじいちゃんたちは育児をすることで、自らが社会に必要とされていることを実感できるであろう。生きがいや張り合いが生まれてくると思う。
一方で、面倒を見られる子供たちは例えば、昔の遊び(竹とんぼづくりやベーゴマ遊びなど)を教えてもらうことで、ものをつくる楽しさなんかも味わうことができるであろう。また、子供たちは悪いことをしたら、ガツンと叱られればよいのである。そうすることで、やって良いことと悪いことの分別がつくと思う。
さらに、共働きをする若い夫婦にとって、例えば自分の父親や、近所の顔見知りのおじいちゃんが、子供の面倒を見てくれているということで安心して任せることができるのではないか。一石三鳥のような気がする。
近年は子育て支援の充実策として、例えば、保育施設の新設などハード面の整備が目立つ。しかし、イクジイが普及すれば、ハード整備のようにお金をかけることなく、手厚い子育て支援が可能になると思う。
少子高齢化にどう対処するかということは、今の政治に突き付けられた喫緊の課題である。その解決策として、自治体がイクジイ普及に向けた環境づくりや、イクジイが働きやすい仕組みづくりの検討を始めてみてはいかがだろうか?



[2012/01/26 00:12] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
大学秋入学のメリット
「将来、自分が何を目指すのか?」
それを明確にするためにもぜひ実現してほしいと願わずにはいられない。日本の大学の秋入学制度である。
今朝の埼玉新聞朝刊によれば、埼玉大学の上井喜彦学長が入学時期の見直しに向け、早期に検討の場をつくる考えを示したという。
入学時期の見直しに関しては、外国人留学生の受け入れや日本人学生の留学を促進し、国際的な大学間の競争に打ち勝とうとの狙いから、東京大学の懇談会が中間報告で、国際的に主流となっている秋入学への移行を求めている。
確かに、国際競争力をつけるというのは大賛成だ。ただ、私はこの見直しを支持するのは以下の理由による。以下は埼玉新聞からの引用である。

春の入試から秋に入学するまでに生じる「ギャップターム」には、ボランティア活動やインターンシップ(就業体験)、海外留学など多様な経験を積ませることで、偏差値重視の価値観から脱却し、大学で学ぶ目的意識を明確化できるとしている。

私が大学生のころはよく言われたものだ。志望校に入学するため、必死になって勉強して合格したら、燃え尽きてしまった。目標を見失い、ただ漫然と大学生生活を送ってしまったと。恥ずかしながら自分もその一人だった。「大学がレジャーランド化している」。こんな風に揶揄されたこともあった。
そんな過去への反省も踏まえて言うのだが、大学に入る前に自分をしっかりと見つめる時期があってもよいのではないか。例えば、被災地にしばらく住んでボランティアをしてみる。そうすることによって、生きるとはどういうことなのか真剣に考えるきっかけになるだろう。インターンシップを経験することで労働することの価値を見出すこともあるかもしれない。
そうした経験を積んで、一回り大きくなってから大学に入ったら、学ぶ目的や意欲も前向きなものになるだろうし、そういう学生が一人でも多く存在することで、結果として国際間競争を勝ち抜くことが可能になると思う。
ただ、課題は当然ある。今の就職は4月に新卒採用が主流であるということだ。企業も4月新卒にとらわれず、優秀な学生がいれば、いつでも雇用の窓口を開いておくべきであろう。企業も改革を求められるはずである。
[2012/01/24 17:15] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
子どもの笑顔があふれる世の中を
先週のブログでも告知させていただいたが、「第2回北本キッズフェスティバル☆」を先週土曜日の21日、開催し、約1000人の親子にご参加いただいた。あらためて御礼申し上げたい。
子どもたちに実際の体験を通じて、「やればできる!!」という喜びを味わってもらおうというのがこのイベントの狙いだったが、参加した子どもたちの達成感に満ち溢れた表情を見るにつけ、「イベントを企画して良かった」としみじみ思ったものである。
会場では、トランポリンや、2本の縄跳びの中を跳ぶ「ダブルダッチ」、バランスボールといったスポーツ競技をはじめ、巨大絵画づくりや折り紙教室などのブースが設けられ、子どもたちの元気な声がこだましていた。
例えば、トランポリン。シドニー五輪のトランポリン日本代表、中田大輔さんが来てくださり、実演や指導をしていただいた。月面宙返りなど世界の強豪と互角に戦った技が次々と披露され、そのたびに大きな歓声が上がった。跳び方を指導してもらった子どもたちは代えがたい宝を得たのではないか。また、ダブルダッチを成功させた子どもの表情がキラキラと輝いていたのも印象的だった。
自分が小学校に通っていた時のことを考えると、何か新しいことができるようになると、何物にも代えがたい達成感を味わえたということを、昨日のことのように覚えている。例えば、補助輪なしで自転車に乗れるようになった時、また、縄跳びで二重跳びができるようになった時などがそうだった。そしてさらに、次のステップを目指して頑張ろうと思ったものである。
今の世の中、大人だけでなく、子どもにとっても窒息感を味わうような、生きずらい世の中になってはいまいか?例えば、挑戦する意欲を削がれるような…
子どもたちが何かに挑戦することで、達成感や充実感を味わい、自然と笑顔がこぼれるような世の中を構築していかねばならない。あらためて、そう思った土曜日であった。
[2012/01/23 21:01] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
地元へ恩返しを
「なんとしても地元に恩返したい」
そんな思いが、彼らの背中を強く押したんだろうと思う。
警察庁が19日、埼玉を含む各都道府県警から東日本大震災の被災地である岩手、宮城、福島の3県警に特別出向する警察官750人を発表した。
このうち埼玉県警からは岩手に8人、宮城に17人、福島に22人の計47人が赴任することになったそうだ。
今朝の朝刊各紙によれば、埼玉県警の応募に対し、約200人が手を挙げたという。その後の選考において、47人に絞られたようだが、このうちの実に44人が被災地と関係があるという。
残念ながら選に漏れてしまった警察官の中にも、被災地に親戚や知人、友人がいることから「何らかの形で力になりたい」と思った人がたくさんいたのかもしれない。これこそ正義感の表れであろう。
新聞各紙を読むと、出向する警察官の皆さんの強い思いが、ひしひしと伝わってくる。
例えば、宮城県警に出向する朝霞署地域課の門間康訓巡査は宮城県山元町出身。家族は無事だったそうだが、実家のある地区は約150戸の集落がすべて津波で流されたそうだ。門間巡査は「亡くなった親戚もいる。宮城を復興させたい」と力強く語ったそうだ。
私もこれまで、宮城県内(仙台市や南三陸町)にお邪魔し、ボランティアに従事してきた。そうした経験から思うのは、復旧・復興のスピードがあまりに遅いということである。これは政治の責任だ。
出向する47人は各県警に着任後、自動車警ら班や地域安全班、機動捜査隊、交通機動隊などの任務に就くそうだ。
地域の復興のため、そして治安の維持のため、ぜひとも力を尽くしてきてほしいと思っている。
[2012/01/20 20:47] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
皆さんに感謝
今年はぎっくり腰に風邪と、災難続きの年明けだったが、今はすっかり元気になった。
新年のご挨拶を兼ね、本年の抱負などを記した「あらい一徳県政報告特別号」を配布しながら、ここ数日、早朝の北本駅で街頭活動を行っている。
実は本日19日は、私39歳の誕生日である。今朝は、ちょうど一年前のことを思い起こしながら、街頭活動をしていた。なんとなく感慨深かった。
一年前は4月の県議会議員選挙に向けて毎朝毎夜、北本駅に立ち続け、日中は市内をひたすら歩いていた。
10数年間勤めた新聞社を退職し、退路を断っての立候補であり、後がなかった。心中はいつも大きな不安にかられていた。「俺、落ちたらどうなるんだろう」と。そんな不安を打ち消すため、必死になって準備に励んだことを今でも思い出す。「絶対に当選するんだ」と、自分に強く言い聞かせていたものだった。
政治家になって思うのは、やらねばならないことがたくさんあるということだ。
経済活性化や安定した雇用、しっかりとした医療体制、またはインフラ整備など、皆さんが安心、安全に暮らしていただくために、解決すべき喫緊の課題は山積している。
そうした課題を一刻も早く解決に導くため、今年は諸施策を積極的に提言、提案していく年にしたいと考えている。
 本日は、多くの知人の皆さんからお祝いのメッセージをいただき、また、政治家として大成するようにとの激励もいただいた。期待をしていただいている多くの皆さんに感謝感謝である。
「初心忘れるべからず」。38歳の誕生日にも誓った、この言葉をあらためて胸に刻み、また、皆さんの期待にしっかりと応えるべく、30代最後の一年間を、市民や県民の皆様のため、全速力で駆け抜けていきたいと考えている。
[2012/01/19 17:54] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
合言葉は「やればできる!!」
合言葉は「やればできる!!」である。
きょうのブログでは、今週土曜日21日に開催する「第2回北本キッズフェスティバル☆」の紹介をさせていただきたいと思う。
私も所属する北本市商工会青年部が企画する子ども向けイベントである。昨年に引き続き2度目の開催だ。
子どもたちが普段、体験できないようなことに挑んでもらい、達成感を味わってもらいたい。また、親子で取り組むことで絆を深めてもらいたい。そんな思いを込めた企画である。
2本の縄跳びの中を跳ぶ「ダブルダッチ」やトランポリン、バランスボールといったスポーツ競技をはじめ、巨大絵画づくりや折り紙教室、またマーチンバンドへの参加など、自らの体を使っての体験教室を楽しむことができる。
当日は、シドニー五輪のトランポリン日本代表、中田大輔さんも来てくださり、実演や指導もあるのだ。日本一の素晴らしい演技を身近で見ることができる。素晴らしい体験になるのではないか。
昨今、児童虐待の報道が連日のように新聞紙上を賑わせている。その背景として、「子どもとどう遊んだらよいのだろうか?どう接したらよいのだろうか?」。そんな悩みを抱えるお母さん、お父さんがいるのかもしれないと思うのだ。
だからこそ、ぜひとも、子どもとの絆を一層深めたり、たくさんのママ友を作る絶好のチャンスだと思って、子どもを連れて会場に足を運んでいただければと思う。
我々主催者側としても、ご来場の皆さんに有意義な時間と空間を提供したいと、準備を進めている。
北本市体育センターを会場に、午前11時から午後4時まで開かれている。幼児から小学生までの親子が対象で、入場は無料である。
より多くの親子のご来場をお待ち申し上げたいと思う。
[2012/01/18 18:25] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ある整形外科医の心配
年が明けてから連日、新年会続きである。
業界団体や自治会など、さまざまな組織にご招待いただいている。そうした宴席で皆さんと杯を傾けながら、専門的なお話をうかがえるのはありがたいことである。勉強の大切さを実感する毎日だ。
本日、お招きいただいたのは北足立郡市医師会。北本、鴻巣、桶川、伊奈の3市1町で開業するお医者たちの組織である。
この場で、以前から、存じ上げている整形外科医の先生から、「ちょっと心配なことがあるんだよ」と打ち明けられた。新年度の4月から、中学校で柔道などの武道が必修となることに関してだった。
先生の心配は以下のようなものだ。
「今の子たちは、外で体を使って遊ぶことをしないでしょ。だから、でんぐり返しもできない子もいるんだよ。そんな子たちが柔道なんか始めたら、ちゃんと受け身を取れるんだろうか?大怪我の心配だってあるんだよ」。先生は真顔でそう打ち明けた。
言われてみれば、中学校に上がる前の子供たちが、外で遊ぶ光景を見ることが少なくなった。
昔は違った。自分のことを振り返ればよく分かる。
自宅近くの神社裏にある森で、地域の友人たちと、よくターザンごっこなどをして遊んだものだ。そんな友人の中には、ターザン中に木の蔓(つる)が切れて吹っ飛び、骨折した奴もいた。私自身もしばしば怪我をした。
我々が子供のころはそうやって自然の中で遊び、怪我することで、危険とはどういうことなのかを、自分の体で学んだものだ。
しかし、そういう原体験がある子供たちは、今は少ないであろう。だからこそ、私も心配になる。
必修化のスタートまであとわずかである。同じような心配をされる保護者の方もいるのではないか?
ネットで調べてみたところ、学校での柔道の練習中に死亡する子どもの数は年平均4人以上というデータもあるそうだ。
何かが起こってしまってからでは遅い。安全対策がしっかりと講じられた授業ができるように準備が進められているのかどうか、あらためて確認せねばならないと思った新年会であった。
[2012/01/17 21:40] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
母と呼ばせてあげたい。
先週土曜日の14日、北朝鮮による拉致問題を考える埼玉県民の集いに参加した。
数百人は入る会場が立錐の余地もないほどで、拉致問題を「何としても解決したい」という熱い思いを、 多くの県民が抱いていることをあらためて実感できた会合であった。
と同時に、あるパネリストの言葉に、思わず胸が熱くなってしまった。そのパネリストとは拉致被害者である田口八重子さんの長男、飯塚耕一郎さんである。
耕一郎さんはこう心情を語った。
「このタイミングで動かないと、生まれてこのかた会っていない田口八重子さんを母と呼ぶことが叶わなくなると強い不安を感じている」
実の母をあえて「田口八重子さん」と呼ばざるを得ない、耕一郎さんのつらい立場。この言葉を聞いて、私も胸が張り裂けそうな気持ちになった。
「血を分けた実の母に会いたい」。息子として、ごくごく当たり前のことを願っているだけなのに、それすら叶わない現実。この親子を引き裂いてしまった北朝鮮は、耕一郎さんの叫びをいつまで無視し続けるのか?もう、いい加減にしろと言いたい。
集会では田口八重子さんの兄で、家族会代表の飯塚繁雄さんが、金正日総書記死去による体制の変化を踏まえ「変化を解決にどう結び付けるかが鍵」と強調し、その上で「政府を動かす皆さんの声が大きなカードであり、手紙やメールで怒りの声を発信してほしい」と呼び掛けていた。
県民の皆さん、どんどん怒りの声を上げていただきたい。
いつしか、日本国民が拉致問題に無関心になって、この問題が風化する。これこそが北朝鮮の狙いであることは明白である。そんな北朝鮮の思うつぼには絶対にさせてはならない。

[2012/01/16 19:57] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
病気にならない秘訣
本日は、北本市美術会からご招待をいただき、第11回美術展を鑑賞してきた。
この会は、北本在住で芸術活動に取り組んでいらっしゃる30数人で構成されている組織で、各展覧会で入賞、入選された方のみが加盟できるとのことだ。
会場となった北本市文化センターの展示ホールには、日本画や洋画、工芸、書、写真など会員の方々が手掛けられた力作がずらりと並び、作品一つ一つの素晴らしさを十分に堪能させていただいた。レベルの高い作品ばかりであった。
本日は代表の佐々木久さんも会場に詰めていらしたので、鑑賞しながら、お話を聞かせていただく機会を得た。
会員の中には80歳を超えるような方もいらっしゃるそうだが、会員の皆さんは日々、元気に創作活動に励んでいらっしゃるそうである。
佐々木さん曰く「例えば、工芸なら、指先を使いますよね。絵画を描くにしても、いろいろと脳の中で思考をめぐらすわけです。体を使っているから、病気にならず、創作ができるんだと思います」と。
これまで、いろいろな文化・芸術団体の皆さまとお会いする機会を得たが、総じて皆さんお元気である。趣味であったり、やりたいことができる喜び、そして、実際に体や脳を使うこと。こうしたことが高齢者の皆さんの元気の秘訣なんだろうと思う。
埼玉県は今後、急速に高齢化が進むと指摘されている。当然ながら、増大する医療費をどう抑制するかは大きな課題である。つつがなく暮らすには、趣味なり、やりたいことをしっかりと見つける。それが大事だということを、美術展を通じて、改めて学ばせてもらった。
[2012/01/13 18:04] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
一体、誰の過失なの?
遺族の皆さんにとって、とてもじゃないが、納得できる判決ではないだろう
私が遺族であるなら、断じて許すことができない結論である。
昨日11日、JR福知山線の脱線事故をめぐり、神戸地裁はJR西日本前社長に「無罪」判決を言い渡したのだ。経営幹部に対して過失責任が問えないという、何とも不可解な現実。かつて、司法取材に携わった一人として、憤りを感じざるを得ない。
朝日新聞の記事によれば、判決は、JR西日本の安全対策の取り組みに苦言を呈しつつも、前社長は事故発生に関する危険性を認識していなかったと結論づけたという。
加えて、朝日新聞の記事では、検察側が主張した「いつかは起こりえる」という危惧感程度では、個人の刑事責任は問えないという裁判所の立場を明確に示したといえる、とある。
これは、まったくもって浮世離れしたものと言わざるを得ない。鉄道がもし事故を起こせば、大惨事になるのは、今回の脱線事故が証明している。100%の安全が保障されなければならないのではないか。少なくとも、その安全を保障できるだけの対策が十二分に講ぜられてしかるべきである。しかし、判決が示している通り、安全対策は十分ではなかった。
市民感覚の常識で考えれば、「(事故が)いつかは起こりえる」というのは、鉄道事業者にとって、かなり重要な危惧の認識ではないのか。裁判所が現実に即した判断を導かなかったことが、残念でならない。
それと、もう一つ。今回の裁判で浮き彫りになったのが司法体系の不備であろう。
経営幹部の関与・責任を立証できず、罪に問えないならば、せめて、会社組織の罪を問えるような形にしないと、いけないのではないか。関連法制の改正は待ったなしである。
朝日新聞の記事によれば、次男を失った男性の言葉が、ぐさりと胸に刺さる。
「これで無罪なら、今後、どんな事故が起きても無罪になる。今の裁判のあり方や法律ではだめだ」と。
遺族の悲痛な叫びを、JR関係者や司法関係は真摯に受けとめるべきではないのか。
[2012/01/12 19:45] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
頑張れ、県立高校
きょう11日も新年会にご招待いただき、北本市中央の高齢者の方々で作る「中央和(やわら)会」の皆さんと、楽しいひと時を過ごさせてもらった。
と同時に、これからの県立高校のあり方について貴重な意見交換をすることができた。
意見交換をしたのは、和会のSさんである。Sさんは私の母校、熊谷高校の大先輩。大学卒業後、教職に進まれ、県立高校長などを経験された方である。
Sさん曰く「このままじゃ、県立高校がダメになっちゃうよ。県立高校というのは、将来的に埼玉のために働いてもらう人材養成の機能もあったが、それも失われつつある」。Sさんの危機意識は深刻である。
Sさんに聞いて分かったことは、8年ぐらい前になるのだろうか、学区制が廃止されたことで、県立高校間で格差が生まれつつあるということだ。かといって、相対的に人気のある県立高校が安泰かというとそうでもなく、県立校全体でみれば、私学勢に押されっぱなしであるという。わが母校も地盤沈下が激しいが、かつて県下一と言われた浦和高校ですら苦戦してるそうだ。
県教育委員会が手をこまぬいているとは思わないが、おそらく、効果的な処方箋が見つからないのであろう。独自性や個性を発揮している私学に対抗するのはなかなか、難しいのかもしれない。
Sさんはこんな提案をしていた。「学区制の復活に加えて、校長に、教員に対する給与権や人事権を与え、頑張っている先生を優遇すべきだ」と。
なるほど、と思った。確かに、県立高校に入学してもらうためには、学校の魅力向上が欠かせない。ということは、最新鋭の機材を揃えるなどハード面の整備も必要だが、受験生に「あの先生に習いたい」と思われることが大切ではないだろうか。いかに良い教員を育てるか、これは校長にとって至上命題となるだろう。だからこそ、教員に競争原理を植え付けることが欠かせないと思う。学区制に関しても、何らかの形で以前のように戻してほしいと考えている。
ここまで書くと、私学いじめか?と思われるかもしれないが、決してそうではない。公私が切磋琢磨をすればよいのである。より良い教育のため、お互いが知恵を絞ればよいだけのことである。私立にだって、特色ある教育を打ち出して成功している例はいくらでもあるのだから。
本題に戻って、今の県立高校の低迷を、県教育局はこのままで良いとは思っていないであろう。私も何らかの形で応援したいと考えている。
[2012/01/11 18:50] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
安心・安全が第一
 新年が明けてから、1週間が経過した。
 自治会の新年会に呼んでいただくことが多く、北本市民の皆さんの生の声に接する機会をいただけるのは、とてもありがたいことだ。この場を借りて、感謝申し上げる次第である。
 杯を傾けながら、お話しさせていただくと、やはり、日々の暮らしに対する要望が多いことに気が付く。
 例えば、代表的なものを列挙すると「県道を延伸してほしい」「道路を拡幅して歩道帯を確保してほしい」「中学生までの医療費は自治体ごとに差をつけるのではなく、県で統一して無料にすべきだ」「子育て支援をもっと手厚くしてほしい」などなどだ。
 やはり、新年会でお会いするのが私より年代が上の方が多いせいか「子や孫の世代の安心・安全に十二分に配慮してほしい」という声が圧倒的に多い気がする。
 今、埼玉の合計特殊出生率は確か、1・29人であったと思う。明らかな少子化だ。なぜそうなったのかと言えば、若い夫婦世代の意識やライフスタイルの変化も当然あろうが、やはり、この不況下で、子供を産み育てていくのに十分な環境が確保されていないということが挙げられるだろう。
 今年は世界の指導者の顔ぶれが大きく変わる、ターニングポイントの年であり、日本の将来を左右する一年でもある。だからこそ、将来の日本を支える子供たちがすくすくと育てる環境づくりに邁進しなければならないと痛切に感じている。
[2012/01/10 19:35] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
成人式にて
 昨日の8日、北本市成人式が執り行われた。
 「来賓として、祝辞を」との依頼を受けていたので、一言、お祝いの言葉を申し上げた。
 「何を話すべきか?」といろいろ考えたが、やはり、政治に参加する意識を持ってほしいとの願いを込めて、以下のような言葉を贈った。以下は、その一部抜粋である。
 
 私の尊敬する政治家に、石橋湛山がいます。今から半世紀以上前の1956年から翌57年にかけて、日本の総理大臣を務めた人物であります。その湛山は総理就任後の札幌での全国遊説で、民衆にこう語りかけたそうです。
「国民諸君、私は諸君を楽にすることはできない。もう一汗かいてもらわなければならない。湛山の政治に安楽を期待してもらっていては困る」
 今の時代は不況やデフレ、円高、少子高齢化など、待ったなしといえる喫緊の課題が山積しています。そうした課題の一刻も早い解決のために、皆さんに一汗かいていただかなければならないと考えています。今こそ、固定観念にとらわれない斬新な発想を持った皆さんの出番です。皆さんお一人おひとりの知恵を結集することによって、この難局を乗り越えられるのではないかと考えています。

 今の日本はかつてないほど、混迷している。明るい光が一向に差し込んで来る気配がないからこそ、皆さんのお力をお借りしたい。やはり、誰もが幸せをかみしめ、安全・安心を享受できる社会を創り上げるためには、老・壮・青すべての世代が力を合わせて、難局に立ち向かうことが必要でないか。そんな思いを、今回の祝辞に込めさせてもらった。
 新成人の皆さんはちゃんと祝辞を聞いてくれるだろうか?そんな不安もちょっと頭をよぎったが、まったくの杞憂に終わった。新成人の皆さんは、静かに私の話を聞いてくれた。やはり、新成人としての自覚をしっかりと持ってくれているようだと思い、嬉しかった。こうした若い世代の皆さんと一緒に、これからの日本を創り上げていきたいと思えた成人式であった。

 
 実は今回のブログ、新年になって初めてである。ちょっとサボってしまったことをお詫び申し上げたい。今年は世界を見ると、多くの先進国で指導者が交代する、ターニングポイントの一年である。激動の2012年となることであろう。そうした中で、日本はどう針路を取るのか?まさしく岐路に立つ一年になるはずだ。政争、政局に明け暮れる今の政府・与党にもう任せてはいられない。埼玉の地から、この日本を変革していくため、いろいろと発信していく一年にしたいと考えている。
 今年も皆さんのご指導、ご支援をよろしくお願い申しあげます。皆さんにとって、明るく、希望に満ち溢れた一年になることをご祈念申し上げます。
[2012/01/09 22:25] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
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