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質より視聴率なのか?
今日は、ブログで何を書こうか?そんなことを考えながら、ふとテレビのスイッチを入れてみた。
たまたま目にしたバラエティ番組。人気アイドルグループの一人が、ワイヤーロープにつながれて「人間しゃぶしゃぶ」なるものをやっていた。
あまりにバカらしくて、チャンネルを変更してしまった。
最近、とみに思うのであるが、テレビ番組の質の低下が著しくないだろうか。「よくも、こんな低俗な番組を作れるものだ」と、私はしょっちゅう呆れている。昔はこうじゃなかったと思うのだが…
例えば、1970年代から80年代にかけては大家族もののドラマであるとか、テーマ性を持った上質な番組が多かったように思う。祖父母から孫まで3世代が一緒に暮らす家族を描くことで、絆の大切さを視聴者に認識してもらうなど、制作者側のしっかりとした意図があったと思う。
それは、私がかつて取材でお会いした演出家の故久世光彦さんも仰っていた。久世さんといえば、TBSの「寺内貫太郎一家」などを手掛けた稀代の演出家であり、小説家としても著名だ。久世さんには演出家としての矜持があったことを取材を通じて強烈に覚えている。
しかし、今はどうだろうか?
例えば、国際的なスポーツ大会を扱う番組。どういうわけだか、世間的には人気があると言われる?アイドルグループが出演している。この光景に私はいつも違和感を覚える。なぜ、彼らが出演しているのか?と。
先日のサッカーのクラブW杯でも、バルセロナのメッシ選手に、お笑い芸人が失礼な質問をしたとして、批判を浴びていたことは記憶に新しいだろう。
はっきり言って、すべては制作者サイドの問題である。
視聴率が欲しいがために、安易に人気があると言われるタレントを起用する。そして、ちょっと奇をてらったようなことをさせたりする。番組自体の質は二の次である。こうして質の低い番組が大量生産される。
この悪循環が、もう何年も繰り返されているというのが現実の姿であろう。
今は多メディア時代だ。当然ながら、視聴者の志向も多様化しているから、視聴率競争は激しさを増しているのだろうと思う。だったら、良質な番組を作るべきではないのか?今の低視聴率の背景には、番組の質の低下があるのは間違いないのだから。今こそ、制作者には原点回帰してほしいと願っている。

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[2011/12/25 23:57] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
急がば回れ
今朝の読売新聞の社会面に、興味をひかれる記事があった。
入学前や在学中の学生に、学外での社会体験やボランティア活動で人間修業をしてもらおうという大学の動きが始まっているそうだ。
とても良いことだと思う。
この記事によれば、こうした社会体験を入学前に積ませる草分けは秋田市の国際教養大学なんだそうだ。例えば、カンボジアでの地雷撤去、豪州の幼稚園での就業体験、国内での農業体験など多様なプランを自力で見つけてきたという。
私自身も受験戦争の中に身を置いてきたから、というのもあるのだが、ただ机の上で勉強した気になって、大学4年になって就職活動をして、卒業後に社会人になる。本当にこれで良かったんだろうか?と自問自答することがよくある。裏返せば、心のどこかで「良くなかった」という思いが残っているんだろうと思っている。
これは新聞記者時代、司法記者担当をしていた時に聞いた話だ。
確か傷害事件の刑事裁判だった気がするが、二人の男が「赤ちょうちん」で酒を飲んで喧嘩となり、事件になったというものだった。この刑事事件の裁判官は「赤ちょうちん」の意味が分からなかったそうだ。普通の社会人であれば、居酒屋であることは説明するまでもないであろう。
要は司法試験に受かるだけの勉強しかせず、社会勉強などしてこなかった、社会常識に欠如した裁判官が少なからず存在するのだそうだ。もちろん、司法試験制度にも問題はあるのだが、こうした裁判官に裁かれるのかと思ったら、被告人だって納得いかないであろう。実際に裁判取材をしていて、「どうしてこういう結論になるのだろうか」と、ちょっと常識では考えられないような判決に出くわすこともあった。
私はいま、思うのだが、大学入学前でも入学後でもよいから、1年でも2年でも、社会勉強をしたらよいと思う。長い目で見たら、そのほうが人間としても成長するし、国際的にも通用するような人間に育つと思っている。人生における大きな目標があるなら、その手段は「急がば回れ」ではないだろうか。
[2011/12/24 21:03] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
県議会閉会
埼玉県議会の12月定例会は昨日22日、全議案を原案通り可決して、閉会した。
今定例会では、災害時の医療体制を強化するために災害拠点病院に衛星電話や応急用医療資器材を整備したり、地域の医療課題を解決するため、地域医療再生基金の積み増しを図り活用することなどを盛り込んだ議案が提出されていた。
提案された議案はいずれも県民の生命を守る喫緊の重要な課題に関するものばかりであり、私は慎重審議の上、いずれの議案にも賛成した。
今年は3月に東日本大震災があり、東北地方では2万人もの方が亡くなったり行方不明になられたりした。また、夏には強い勢力を持った台風が相次いで日本国土を襲い、関西地方を中心に甚大な被害をもたらすなど、自然災害の猛威や脅威を改めて認識させられた一年であった。
だからであろう。4月に県議会議員に就任以来、これまでに3度の定例会を経験したが、「県民の安全や安心をどう確保するのか?」という議論が活発に交わされたと思っている。
振り返ると、東日本大震災の際、いち早く救助や救援の手を差し伸べたのが上田知事だった。避難してきた方々を即座に埼玉スーパーアリーナで受け入れたり、原発事故で避難を余儀なくされた福島県双葉町の役場機能を旧騎西高校に移転させたりもした。上田知事は、すべての責任を自らが負うとの責任感のもと、速やかに的確な判断と支持をされたのであろうと思う。
今、時代の変化のスピードは加速度的に増している。そうした中で、県民の生命や財産をいかに守るのか。来年も、その命題にしっかりと取り組んでいかねばならないと考えている。
上田知事はよく、埼玉からモデルを発信し、日本を変えていく気概を持って、といった趣旨の話をする。私も同感だ。故郷埼玉をより魅力のある地域にするために、来年も頑張ろうと思う。
[2011/12/23 20:21] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
金正日総書記の死去に思う
北朝鮮の最高指導者、金正日総書記がついに亡くなった。享年69歳だという。
新聞紙上では、3男である正恩氏への権力移行がスムーズにいくか、また、東アジア情勢の緊迫化といった懸案が指摘されている。しかし、私はやはり、拉致問題抜きには語れないと思う。
忘れもしない2004年5月22日、北海道新聞の東京支社社会部に在籍していた私は、日朝首脳会談の取材チームの一員として、東京都内の某ホテルに早朝より詰めかけていた。このホテルは、家族会の方々が陣取り、会談の行方を固唾を飲んで見守った場所だった。
日朝首脳会談が終わり、確か、夜9時過ぎだったと思う。
小泉首相が、帰国が認められた地村さんと蓮池さんのご子息5人を連れて、このホテルに戻ってきた。遠巻きながら5人の姿を、私も自分の目で確認でき、「本当に良かった」と取材しながら思ったものである。
しかし、小泉訪朝の成果については、家族会から激しい批判の声が上がった。
なぜなら、日本が食糧支援などを約束する一方で、北朝鮮は10人について「死亡」や「不明」としたためだった。北朝鮮は再調査すると約束したが、そんな約束が守られるわけがないと、日本国中が疑いの目を向けていた。そして、その懸念は現実のものとなっている。
日本人拉致に関して、金総書記は拉致行為そのものは認めたが、自身の関与は否定した。しかし、それを信じる日本人は誰一人としていないだろう。金総書記の指示や命令なしには何も動かないと言われる国だかられある。
新聞によれば、横田めぐみさんの母、早紀江さんは「亡くなる前に、拉致した人を解放してほしかった」と痛切な思いを語ったそうである。
母親としての切なる願いを、金総書記はいま、あの世で、どのように受け止めているのだろうか?その責任は重大である。
[2011/12/20 20:14] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
受験の機会は平等に
まずは例え話から始めたい。そして、自分自身の身に降りかかったこととして考えていただきたい。
「私は今、12歳、小学校6年生です。伊奈学園中学校に入りたくて、一生懸命勉強してきました。でも、実際の試験に挑む前に、抽選で振り落とされました。何でなの?納得いかないじゃない(怒)」
実はこの話、虚構ではない。県下で本当に起きている話である。こんな理不尽な話がまかり通っているのが、残念ながら、今の埼玉県の中高一貫校の入試の実情である。
本日14日、我が自民党の先輩、諸井真英議員(羽生市選出)が一般質問において、この矛盾を質す質問を行った。諸井先輩は伊奈学園中学校の入試方式について、以下のような質問を行った。
「応募時の倍率は12~13倍で推移しておりますが、受験希望者に対し、まず公開抽選で2倍に絞る。つまり、8割以上の受験生がクジで不合格となります。この方法、日本全国をみても伊奈学園でしか行われていません。個人的にはいかがなものかと考えております」
諸井議員の質問によれば、毎年保護者に行っているアンケートで「現行のままでよい」というのは20%にも満たないそうだ。逆に「公平ではない」「運で進路を決めるのか」などの批判が多いとのこと。さらに、「受験希望者に平等に機会を与えるべきだ」との回答が多数寄せられているとのことである。極めて当然といえる反応だと思う。
しかし、前島教育長の答弁は極めて歯切れの悪いものだった。
「検証会議(中高一貫校の成果と課題を協議する、外部識者も含めた組織)においても、意欲や適性などをより適性に判断するため、選考方法について見直した方がよいという意見もございます」
こんな受験制度、だれがどう見ても、おかしいに決まっている。教育長はさらに、こう続けた。
「今後も、受験競争の低年齢化を招くことのないよう、十分に留意しつつ、どのような選考方法が望ましいのかについて、検証結果を踏まえ、検討を進めてまいります」
受験する機会とは、誰にでも公平に与えられた権利ではないのか?それを、理不尽に奪われることがあってはならないのではないだろうか?埼玉県教育局には、迅速な改善を望みたいと思う。
 


[2011/12/15 08:12] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
情報発信の大切さ
今日13日の朝日新聞朝刊に、野田内閣の支持率調査の記事が掲載されていた。
予想した通りであったが、やはり、不支持が支持を上回った。不支持率の増加は歯止めがかからない状況だが、諸課題に対する野田総理の対応を見ていると、当然の結果といえるのではないか。
例えば、問責決議を受けた一川防衛相や山岡消費者相を続投させたことなど、民意無視もよいところだ。国民は二人が閣僚に相応しいなどとは到底、思っていないだろう。だからこそ、直近の民意(昨年の参院選)が反映されている参議院において、問責決議案が可決されたのだと思う。
ただ、私は今回の不支持率が増加した最大の理由は、別のところにあると思っている。国民の間に「物言わぬ首相への不信感」があるような気がしてならない。
調査項目に「首相として何をしたいのか、あなたには伝わってきますか」との問いに、実に71%もの回答者が「伝わってこない」と答えたという。これは由々しき事態だ。
私がこの調査を受けていたら、やはり「伝わってこない」と答えるであろう。大体、野田総理の生の声を聞いた回数は総理就任後、数えるほどしかないのではないか。
考えてみれば、内閣記者会が要求する、毎日1回(もしくは2回)の会見を、野田総理は拒否し続けているようだ。自ら情報発信できるチャンスをみすみす逃す。政治家は、言葉を発することが仕事であるにもかかわらず、まったく信じられない行為だ。
我が自民党の小泉総理がなぜ、5年間も宰相の座に居続けられたのか?それは、小泉総理に類まれな情報発信力があったためであろうと思う。小泉総理は必ず、自らの考えや思いを自らの言葉で毎日毎日語り続けた。政策的にすべてが正しかったかどうかはさておき、その真摯さに国民は拍手喝さいを送り、熱烈な支持を与えたのであろうと思っている。
野田総理は確か、民主党代表選の時、「どじょうのように泥臭く…」と語ったはずだ。ならば、なぜ、もっと泥臭く職務を遂行しようとしないのか?
言質を取られないために発言しないのであれば、総理失格ではないかと思わざるを得ない。 
[2011/12/13 19:18] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ある青年との出会い
昨日11日の埼玉新聞の社会面トップに、ホームレスの人たちの自立支援を行っているNPO法人「ほっとプラス」の記事が掲載されていた。
同法人の藤田孝典さんには、先日、県議会の貧困ビジネスの問題点を探る勉強会に、講師としてお越しいただいただけに、興味をもってこの記事を読ませていただきながら、3年前のちょうど今頃、出会った青年のことを思い出していた。
前職の新聞記者時代、函館に勤務していた時である。当時、地元大手の半導体メーカーが大量の派遣切りに踏み切り、その影響を取材していた時のことだ。
JR函館駅で所在無げにしている青年を見つけた。歳は私より2、3歳下。聞けば、勤めていた食品メーカーが規模縮小で不採算部門を閉鎖した影響で解雇され、故郷の函館に戻ってきたのだという。実家はあるが、両親ともに亡く、実家に暮らす存命の祖母とは折り合いが悪いため、駅や車で過ごしているという。こんな生活を数か月続けていた。
結局、青年はある団体の仲介で、生活保護を得て、仮の住まいも見つかり、しばらくして、仕事に就くことができた。もし、あのままの生活をつづけていたら…。凍死した可能性だって捨てきれなかった。
しばらくして再会した時、とても元気な表情を見せたので、私自身ホッとしたことを覚えている。
しかし、この埼玉新聞の記事によれば、県内には約500人のホームレスがいるという。自殺するケースもあるようだ。
この記事の中で、藤田さんは「最後は自殺するか、自暴自棄になって心身を病むか、犯罪に走るかになってしまう」と指摘する。とても悲しいことだ。
誰もが安心して、安全に暮らせる、そして、幸福を感じられる世の中を作るのが我々政治家の役目である。難しい課題ではあるが、全力で取り組まねばならない。
そんなことを真剣に考える年の瀬である。
[2011/12/12 20:41] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
拉致被害者を救おう
「北朝鮮によって拉致された被害者の方々を一日も早く救済するため、署名へのご協力をよろしくお願いいたします」
きょうは午後2時より、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を図る埼玉県議会議員連盟による街頭署名活動を、JR浦和駅西口伊勢丹前で行ってきた。
きょうの署名活動には、救う会や上田知事のほか、議連から十数人が参加した。我々自民党のほか、公明党さん、刷新の会さん、そして中央レベルではこの問題に極めて冷淡な民主党さんからも一人の参加があった。
多くの方にご署名いただき、あたためて御礼を申し上げたい。署名をしてくださる県民のお一人お一人から「この問題を風化させてはならない」という熱い思いを感じた。
私は、北朝鮮による主権侵害や人権侵害を糾弾し、一刻も早く被害者が帰国できるよう、あらゆる手段を講ずるべきだと考えている。
それにしても、北朝鮮の対応は不誠実そのんものだ。蓮池さんなど一部の家族を返したのみで、あとは死亡したなどと、嘘を繰り返す北朝鮮政府。はっきり言えば、日本はなめられていると思う。しかし、今の民主党政権は情けない限りだ。被害者をなんとしても救出するという気概なり、毅然とした態度がまったく感じられない。こんな政権に任せていたら、一向に拉致問題は解決しないと思う。
埼玉の関係者では田口八重子さんが拉致されたこともあり、この問題には新聞記者時代から大きな関心を抱いていた。県議会議員になって、拉致議連があることを知り、少しでも解決のお役に立てればと思って、議連に加わった経緯もある。
これからも、我々議連は地方議会の立場から、声を大にして、被害者を返せと訴え続けていくつもりだ。
[2011/12/11 17:12] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
フルマラソン大会の復活を
きょう9日は、県議会の一般質問2日目。同期で、私の盟友でもある須賀敬史議員(蕨市選出)が登壇した。
須賀議員にとって初の一般質問。議場に入る前は相当、緊張した様子だったが、質問を始めるや、その堂々たる態度からは、じっくりと質問を練ってきたという自信がうかがえた。
大綱8つにわたった須賀議員の質問の中で、私が興味をもったのは「フルマラソン大会の復活」である。
須賀議員はこんな質問をした。「いまやランニングは国民的なスポーツとして定着している。その火付け役の一つは、東京マラソンだろう。3万5千人の定員に対し、33万人の応募があるほどだ。近県ではフルマラソン大会が開かれているが、それには経済的な効果が計り知れないという側面もある。マラソン大会を開催すれば、多くの人が埼玉県に訪れ、観光振興や地域活性化にもつながる。埼玉を全国に、そして世界にアピールする絶好の機会となる」と。
実は埼玉では、平成4年に埼玉120周年記念事業の一環で、フルマラソンである「さいたまマラソン」を始めたが、平成13年に参加者激減などを理由に、中止となってしまった。そこで、須賀議員は「ぜひ復活を」と提案したのだ。
上田知事はどの程度、踏み込んだ発言をするのか?その一点に関心を持って答弁を聞いていたら、思った以上に上田知事の答弁が前向きであった。歓迎すべきことだ。
上田知事はまず、アイデアとして「戸田橋からスタートさせて迂回路を埼玉高速道路を使うとか、そういう方法もあるのではないか」と提案した。その上でこう述べたのだ。「できない理由を並べるのではなくて、なんとかいい形で、いわゆる規模感を想像するとなかなかできないので、場合によっては5000人定員とか、1万人定員でも、できるものがあれば、やはり挑戦するべきではないか」と。
私はこの答弁を聞いて、知事の本気を感じた。
実はこの発言の中には、県庁にとって「コペルニクス的大転換」が含まれていると、私は思っている。そのキーワードは「できない理由は並べない」である。
ややもすると、役人はまず「できない理由」を列挙したがる。先ごろ、経済産業省の退職した改革派官僚の古賀茂明氏も著書の中で、「役人はできない理由なら、100でも200でも考える」と述べているほどである。
上田知事は就任以来、「できる理由や方法を考えるように」と常日頃、部下に指示を出しているという。そして、それが徐々に浸透してきているとの話も聞く。
今日の答弁を受け、関係部局は早速、フルマラソン大会復活に向けて動き出してくれるものと信じている。
須賀議員、本当に今日はお疲れさまでした。素晴らしい質問にあらためて拍手です。
でも、フルマラソンが復活したら、自らも参加しないとね。それまでに、その出っ張ったお腹をなんとかするため、まずはランニングから始めましょう。隗より始めよ、ですよ。
[2011/12/09 20:22] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
会社法改正の行方は?
このほど開かれた法制審議会が、会社法改正に向けた中間案をまとめて公表した。
法制審議会というのは法務大臣の諮問機関。中間案の内容は「社外取締役の義務化」などだという。
オリンパスの損失隠し問題など企業の不祥事が相次ぐ中にあって、企業経営の透明化を高める上で、極めて妥当な内容だと思う。
きょうの朝日新聞朝刊によれば、上場会社で資本金5億円以上など会社法が定める「大会社」について、一人以上置くことを義務付けることなどが柱だという。さらに、有価証券報告書の提出を求められている会社を対象にする案も併記したという。
それにしても、不可解なのは、経済界の反応だ。義務化などに強く反発しているという。
朝日新聞によれば、経団連の米倉会長は記者会見で「オリンパスには3人の社外取締役がいた。義務付けても改善にはならない」と述べたそうだ。さらに、ある大手自動車会社幹部は「社外取締役が権限を持てば、意思決定に時間がかかってしまう」との意見を語っているそうだ。
こういった後ろ向きな意見を聞くと、違和感を覚えざるを得ない。そもそも、企業とは経営者のものではない。加えて、経営の透明化はいまや、どの企業にとっても大きな命題ではないのか?うがった見方をすれば、「透明化したくない、よほどの事情があるのではないか?」と勘繰りたくなってしまう。
法務省は早ければ来年秋の臨時国会に改正法案を提出する方針だという。しかし、法制審議会は、経済界への配慮から、中間案に「法改正を行わない」という選択肢を示した。
私は決して、妥協があってはならないと思う。中途半端な法改正では、世界から嘲笑を受けるだけだし、世界の潮流から取り残されるだけだと思うからだ。
時代に合わない、日本独自の企業風土は残すべきではない。抜本的な法改正がいまこそ、必要なのではないだろうか?
[2011/12/08 17:15] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
感性をはぐくもう
本日は、北本市立栄小学校の公開授業にお邪魔した。有意義な時間を過ごさせてもらった
栄小では「こころの教育」推進事業の一環で、外部講師を招いての授業を行っている。この事業で、北本市内の芸術家で、私の知人でもある早川聡子さんが図画工作の授業を受け持っており、その様子を見学させてもらった。
早川さんの授業は、芸術家らしく、とてもユニークなものだった。
縦横それぞれ10メートルはあるだろうか?そんな大きな和紙をキャンバスに、子供たちがそれぞれ等身大の自画像を描く。そして描き終わったら、その和紙でテントを作ろうというものだ。
何段階かの過程に分かれた授業で、きょうは、自画像を描く日。子供たちは和気あいあいと友達と相談しながらも、真剣な表情で自画像を描き上​げていった。
早川さんによれば、授業のテーマは「つながる いのち からだ こころ」だという。自分の体を観察して描くことを通じ、「自分を見つめる」きっかけをつくり、命を大切にする心を育み、表現力を伸ばすという。早川さんは「子供たちが何かを読み取る力だったり、想​像力、感性を育むことが大切」と力説していた。全く同感だなと思った。
素晴らしい取り組みだと思う。最近はお受験に取り組む子供たちが多い。しかし、これは私見だが、子供のうちはお受験の勉強よりも、感性を育むことのほうがよほど大事なことじゃないかと思っている。
自分自身のことを振り返ると、小学校時代には勉強よりも、遊ぶことに夢中だった。例えば、田んぼでザリガニを捕まえたり、森の中でターザンごっこをしたり…。当然ながら、そういった遊びの中で、怪我をしたことも一度や二度ではない。でも、そうやって、「学習」したのだと思う。自然の摂理を体で学び、また、感性が磨かれたような気がしてならない。
私は国語や算数、理科、社会といった科目も大事だとは思うが、それと同等に、いや、それ以上に芸術(音楽であったり図画工作であったり)の科目が大事だと思っている。そういった分野の教育に力を注ぎたいと考えている。
[2011/12/07 20:43] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ご退場願うのみ
ぶしつけな言い方で失礼だが、野田総理は、どういう手順を踏んだら、こういった極めて不見識な人物を防衛相という、現在の内閣における重要閣僚に起用できるのか、不思議でならない。
一川保夫防衛相(参議院議員)のことである。
もともと農政官僚だっただけに、農政分野には精通しているとは聞いていたが、防衛に明るいという話は聞いたことがなかった。
すると案の定、就任直後の記者会見で「私は安全保障の素人」と言い放ったのだ。正直、驚きあきれてしまった。
失態は、これだけにとどまらないどころか、どんどん、加速していったのは、皆さんもご承知だろう。
国賓であるブータン国王夫妻の宮中晩餐会を、同僚議員の政治資金パーティーに出席するために、欠席した。そして、とどめは、沖縄防衛局長の暴言に絡んで、米軍普天間飛行場の移設問題のきっかけとなった米兵の少女暴行事件を「詳細には知らない」と述べたことだ。
野田総理は「適材適所」と言っているようだが、こんな「不適材不適所」な人事にお目にかかったのは、いつ以来だろうか?私は閣僚辞任で済むレベルではもうないと考えている。一刻も早く、議員辞職するべきではないか。
それにしても、民主党の閣僚はどうして、こうも失言が多いのか。元法相や前経産相などは記憶に新しいところだ。
結局は政権奪取に成功したものの、政権を運営するだけの心構えや事前の準備が、全くできていなかったということなのだろう。
新聞報道によれば、一川氏の起用は「参院枠」であり、「党内融和の象徴」なのだという。
こんなふざけた理由で、閣僚選びをされたんじゃ、国民はたまらない。
政治不信を招いた反省から、我々自民党も若手を中心に党を変えていこうという機運が生まれている。
野田総理も、政治への信頼を取り戻すため、一刻も早く一川氏を更迭するべきではないだろうか。自身のメンツにこだわっている場合ではないと思うのだが…
[2011/12/06 18:40] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
くれぐれもご注意を
忘年会などで飲酒が増える季節。帰宅時には十分にご注意を―。
そんなことを呼びかけたくなる記事が、4日の埼玉新聞にあった。列車との接触事故が、最悪のペースで進んでいるという内容である。
埼玉新聞の記事によれば、2011年度上半期(今年4月から9月)に、全国の駅のホームとホーム下の線路(駅構内)で、乗客が列車と接触した死傷事故は119件で、統計を取り始めた02年度以降で最悪になる恐れがあるという。
酒に酔った乗客の事故が6割近くを占め、忘年会や新年会シーズンとなる12月から翌1月にかけて、酔客の事故が頻発する傾向にあるそうだ。
私は議員になってからは、地元と埼玉県庁の往復は電車(高崎線)を利用している。このため、酔っぱらった男性(場合によっては泥酔しているケースも)が千鳥足でホームを歩く様子を見かけることも、しばしばだ。「危ないな」と感じたことだってある。
また、記事によれば、スマートフォンや携帯ゲーム機の画面を見ながら歩く「ながら歩き」による事故が増えているという。確かに、若い世代を中心に「ながら歩き」の人を多く見受けるのも事実だ。それも、ここ数年、「ながら歩き」が爆発的に増えている気がしてならない。
転落、接触事故を防止する決め手はホームドアだという。最近は新幹線や東京メトロのホームで見かけるようになったが、建設コストが大きな負担で、なかなか整備が進まないようだ。全国の駅で、ホームドアの設置状況はわずか5・2%(3月末時点)という。
やはり、こうした事故を防止するには、乗客一人ひとりの心がけによるのではないか。事故に遭うことで、家族が悲しんだり、迷惑をこうむったりする―。そのことを忘れずに、自覚ある行動を心掛けることが大切なのではないかと思う。
 
[2011/12/05 18:48] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
北本の魅力とは?
師走となって最初の日曜日となったきょう、いくつかの団体にご招待をいただき、北本市民の方々と親睦を深めさせていただいた。その中で、あらためて、北本の魅力を体感できた一日であった。
午前中は北本市文化センターで開かれた、直派若柳流寿慶会侑寿会の舞踊会へ。
侑寿会は若柳侑寿先生が20年前に北本で設立し、今も主宰する日本舞踊の会である。舞踊会を開いたのは2度目だそうである。
お弟子さんたちの舞いはとても素晴らしかった。男女のせつない恋愛や、遊女の悲恋、主君を守るため、我が子を身代わりにした母の悲しみなど、喜怒哀楽を的確に表現された優雅な舞踊に、じっと見入ってしまった。豊かな人間性を養う伝統文化の素晴らしさを再認識した。
午後からは、伊藤堅治市議会議員さん後援会が主催する市政報告会と新そば会へ。
市政報告後の懇親会で、伊藤さんが栽培した蕎麦がふるまわれた。打ち立てで、風味豊かな蕎麦に舌鼓を打った。
伊藤さんによれば、「遊休地の活用を」ということで、そば栽培が始まり、10年になるそうだ。今や、北本はそばの生産地として定着したといえよう。
北本には、芸術文化でも農業生産でも、日本に誇れる大きな財産がある。きょうはその素晴らしさを再認識させられた。
北本はいま、観光100万人構想を掲げている。こうした魅力をどんどんPRすることで、来訪者を増やすことができるのではないかと考えている。
[2011/12/04 16:11] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
決意新たに
あれから、ちょうど一年が経ったのか?と感慨深い思いに浸った。
今年4月の埼玉県議会議員選挙に立候補するため、12年間勤務した北海道新聞に別れを告げ、選挙準備で埼玉に戻ってきたのが昨年12月2日だった。
札幌を経ち、新千歳空港に向かう電車の中で、「これで完全に退路は断たれた。絶対に勝つしかない」。希望と不安とが複雑に入り交じる中で、そう強く誓ったことを昨日のことのように思い出す。
ただ、選挙準備を始めてからも、平坦な道のりではなかった。
毎朝、毎晩、どんな天候であろうが駅に立ち続け、毎日、大勢の市民の人に会った。
たくさんの方々にご声援をいただいが、辛いこともあった。
「知名度がないからねぇ」「市議から挑戦すればよいのに」「難しいんじゃねえか?」
こんな言葉をしばしば、かけられた。そのたびに不安感に襲われながら、「なにくそ!」と思ったものだ。
いま、県議会議員として活動をしていられるのは、多くの北本市民の方々にご支援、ご指導をいただいているからである。普段から格別のお引き立てを賜っていることに、あらためて感謝申し上げる次第である。
そして、あれから、ちょうど1年のきょう、12月定例県議会が始まった。
埼玉をどう活性化させていくか、我々県議会議員が取り組むべき諸課題が山積している。
今議会でも、安心・安全で豊かな暮らしの実現を目指すという初心を忘れず、大いに議論を交わし、世界に誇れる故郷の実現のため、全力を尽くす覚悟だ。
[2011/12/02 23:44] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
尊敬する人
私事で恐縮だが、先月、Facebookを始めた。
私自身の基礎データで、尊敬する人物として「石橋湛山」を挙げたところ、何人かの方から、その理由を尋ねられたので、きょうは、その理由について語りたいと思う。
石橋湛山といえば、元ジャーナリストにして、第55代内閣総理大臣を務めた人物である。
私が尊敬するのは、石橋の「潔さ」である。
石橋は1956年12月、岸信介を破って、自民党総裁に選出され、内閣総理大臣に指名された。その後、全国に遊説行脚に出かけるも、風邪をこじらせてしまい、肺炎を引き起こしてしまう。
そして、2ヶ月の絶対安静が必要との医師の診断を受けると、「私の政治的良心に従う」として、翌57年2月に潔く退陣してしまう。時は57年度予算審議の真っ只中であり、「政府の最高責任者として、議会に出席するという役割、責務が果たせない以上、地位にしがみつくべきではない」との思いであったようだ。
これは有名な話だが、石橋は「東洋経済新報」の記者時代、暴漢に襲われて、議会に出席できない浜口雄幸首相に対し、退陣を勧告する社説を書いており、その社説を自らにも、あてはめたという。
昨今の政治状況、首相の出処進退はどうだろうか?
前総理は東日本大震災での不手際などから、一度は辞意を漏らしながら、数か月間、居座ったことは記憶に新しいところだ。
その前の総理は朝令暮改が甚だしく、挙句の果てに、自ら混乱を引き起こした沖縄問題をほっぽり出して、辞めてしまった。
そして、今の総理。口にしたことの結果責任を問われたくないのか、あまり記者会見にも応じないようだ。一国の最高権力者が3代も続いてこうでは、国民の絶望感は増すばかりだろう。
為政者たるもの、覚悟と自覚、そして、常にすべての責任を負う決意を持って、事に当たらなければ、国民の信頼は得られないと思う。その意味で、石橋を超える総理はいないのではないかと私は常々思っている。
[2011/12/01 18:44] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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